みんなで「ベントウ」を考えよう!
東京野菜を食べてみたい方、料理に使ってみたい方を対象に、「都市農業を知る、野菜料理を知る」ワークショップをオンラインでおこないます。
ワークショップを経て、みなさんはどんな東京野菜のお弁当を食べてみたいと思うでしょうか。
みなさんの声をもとに、後日東京野菜のお弁当を開発します!
※本ワークショップは新型コロナウィルス感染拡大防止の観点からオンラインで実施します。
|こんな方におススメです
✓東京の農業を知りたい方
✓東京野菜に興味のある方
✓農業に興味はあるけど、何から始めたらいいか迷っている方
|私たちの想い
都市農業はそこに関わるヒトが多ければ多いほど、その役割と理解が増します。
都市住民には、都市農業で生産された農作物を食べる『消費者』はもちろん、材料として調理加工する『飲食/食品事業者』など、様々な都市農業と関わるヒトが存在します。
BeNTOプロジェクトでは、都市農業で生産された農作物を使用した『ベントウ』を都市農業者、都市住民でつくります。
|ワークショップ概要
「みんなでベントウをつくろう!~都市農業を知る、野菜料理を知る」ワークショップ
日程 2021年1月16日(土) 10:00~11:45
場所 オンライン(オンライン会議システムZoomを使用します)
募集対象 東京野菜を食べてみたい方、料理に使ってみたい方
募集人数 5人
参加費 無料
|プログラム内容
―東京野菜を知る
都内で野菜を作っている生産者の方や、 その野菜を普段使っている料理人の方から、都市農業のこと、野菜料理のこと、東京野菜のことについて伺います。
―畑や野菜とのかかわりを振り返る
ワークを通じて、ご自身の畑や野菜とのかかわりを振り返り、参加者同士でシェアします。
―みんなで「東京野菜の弁当」を考える
ワークショップで知ったこと、考えたことから「食べてみたい東京野菜の弁当」のアイディアを出し合います。
みなさんの声をもとに、後日東京野菜のお弁当を開発します!
|ワークショップ講師の紹介
ファシリテーター 吉岡隆幸 Takayuki Yoshioka
埼玉県出身。旅行会社のバリアフリー旅行部門にて世界中の様々な食・景色に触れるが、日本の農業が一番楽しいと再認識し、26歳で千葉県九十九里へ移住。そこで農業体験を受け入れる事業に取り組みながら、農産物の販路開拓や新商品の開発、農家さんに特化した婚活イベントの実施など、地域の皆さんと様々な地域活性化事業にチャレンジ。2012年、合同会社SOZOを設立、あらゆる地域と都市を繋げるための事業を想像して、創造する活動に尽力。
東京野菜生産者 繁昌知洋 Hanjo Tomohiro
1990年 東京都生まれ。大学在学中に海洋生命科学部で、河川の生態学を専攻し、川と海と農村をつなげる持続可能な社会作りを意識し、一番身近に感じた農業を志す。東京出身ということもあり、2016年2月より東京・青梅市にて就農。野菜ソムリエの資格を活かし、知られざる江戸東京野菜や珍しい品種の野菜栽培にも意欲を燃やす。同時に、研修時代の仲間とともに地元でのマルシェ開催や青梅野菜のブランド化も構想している。
東京野菜料理人 東京野菜キッチン SCOP シェフ
皆様とお会いできることを楽しみにしております。
|お申込み方法
下記リンク先の申し込みフォームからお申し込みください。
追って事務局よりご連絡いたします。