都市農業は都市で生活するみなさんにとって、決して遠いものではありません。
しかし、実際にその現場を触れる機会が少ないのも事実です。
そこで、都市農業に取り組む農家さんの現場を実際に訪問し、実は農業が身近な存在だということを知って、感じてみましょう。
今回は2021年7月に開催する名古屋みなと農園さんのご案内です!
【東海】農業研修@名古屋みなと農園
名古屋市港区にある2haの圃場で、とうもろこしやブロッコリーを生産されています。ビジネスマンとして培った営業力を活かし、百貨店やこだわりの八百屋さんなど独自の販売ルートを次々に開拓されています。
「都市農業の強みは鮮度に尽きる」と言い切る坂野さんの営農スタイルから都市農業の魅力を体験しましょう!
日時
第1回 2021年7 月17日(土) 13:00~16:00
第2回 2021年7月24日(土) 13:00~16:00
内容
講師によるお話、農作業
第1回の農作業予定…トウモロコシの収穫、出荷調整
第2階の農作業予定…トウモロコシの収穫、出荷調整
※作業内容は天候や作物の生育によって変更することがあります。
募集人数
各回5名
場所
名古屋みなと農園
住所:名古屋市港区西茶屋4-104
https://goo.gl/maps/6nisA1zQh6wJmXkV9
参加費
無料
※1 現地までの交通手段、交通費は各自でご用意ください
※2 参加前後のアンケート回答、参加後の簡単なレポート提出をお願いいたします
講師

名古屋みなと農園 坂野克也氏
1974年生まれ
愛知県名古屋市港区出身 / 同志社大学法学部卒業
東日本大震災と名古屋市港区で工場を営んでいた父親が急逝したことをきっかけに退職し、名古屋に帰ってくることを決意する。
当初は農業に関心はなかったが、それまでのイメージとは違う「都市農業」の可能性に触れ就農を決意。現在では2haの圃場でとうもろこしやブロッコリーを生産する。
また、あいちの伝統野菜「野崎白菜」や「方領大根」などにも注目し、地元の農文化・食文化の継承にも力を入れている。
※名古屋みなと農園
ホームページ https://nagoyaminatonouen.themedia.jp/
Instagram https://www.instagram.com/nagoyaminatonouen/
お申し込み
下記フォームからお申込みください。
追って事務局よりご連絡いたします。