9月12日(土) 名古屋でもBeNTOプロジェクト始まります!
みんなで「ベントウ」をつくろう!
普段あまり目にしない西洋野菜を食べてみたい方、地域の野菜を料理に使ってみたい方を対象に、「都市農業を知る、野菜料理を知る」ワークショップをおこないます。
ワークショップを経て、みなさんはどんな野菜のお弁当を食べてみたいと思うでしょうか。
みなさんの声をもとに、野菜のお弁当を開発します!
※本ワークショップの新型コロナウィルス対策についてはページ末尾をご覧ください。
|こんな方におススメです
✓名古屋の農業を知りたい方
✓名古屋近郊で採れる野菜に興味のある方
✓農業に興味はあるけど、何から始めたらいいか迷っている方
|私たちの想い
都市農業はそこに関わるヒトが多ければ多いほど、その役割と理解が増します。
都市住民には、都市農業で生産された農作物を食べる『消費者』はもちろん、材料として調理加工する『飲食/食品事業者』など、様々な都市農業と関わるヒトが存在します。
BeNTOプロジェクトでは、都市農業で生産された農作物を使用した『ベントウ』を都市農業者、都市住民でつくります。
|ワークショップ概要
「みんなでベントウをつくろう!~都市農業を知る、野菜料理を知る」ワークショップ
日程 2020年8月8日(土) 10:00~12:00
場所 隠れ家ギャラリーえん
〒457-0014 名古屋市南区呼続一丁目10-23
地図 https://goo.gl/maps/WbVmLMaZhgN8p2PJ9
募集対象 名古屋近郊で栽培される野菜を食べてみたい方、料理に使ってみたい方
募集人数 6人
参加費 無料(お野菜のプレゼントつき)
|プログラム内容
―名古屋市近郊の農業を知る
名古屋市近郊で野菜を作っている生産者の方や、 その野菜を普段使っている料理人の方から、都市農業のこと、野菜料理のこと、地域の農業のことについて伺います。
―畑や野菜とのかかわりを振り返る
ワークを通じて、ご自身の畑や野菜とのかかわりを振り返り、参加者同士でシェアします。
―みんなで「お野菜の弁当」を考える
ワークショップで知ったこと、考えたことから「食べてみたい野菜の弁当」のアイディアを出し合います。
みなさんの声をもとに、お弁当を開発します!
|ワークショップ講師の紹介
隠れ家ギャラリーえん 店長
服部 浩太郎
1978年4月生まれ。学生時代の海外研修でコーヒーの魅力に目覚め、2003 年、生まれ育った名古屋市南区の古民家でカフェ「隠れ家ギャラリーえん」をオープン。自家焙煎コーヒーをメインにイベントや稽古ごとなどを開催しつつ、カフェとは?を考え続けた結果、地域の交流の場・わが町をもう一度元気に!との思いが生まれ、2006 年より「えんの縁日」を開催、2009 年より「わがまちを元気にする会」を設立。カフェから生まれる文化を地域に発信、地元神社でのマルシェ主催等、地域が元気になるよう活動。2017年より移動カフェ& 図書館「ひふみよBook&Coffee Stand」をオープンし、人がふれあう場とコーヒーを掛け合わせた場を展開。「街とコーヒー」が密接な関係であり続けられるよう活動している。
イシハマ芸農
石浜翼
愛西市で「イシハマ芸農」を営農。大学卒業後デザイン会社に勤務、工業デザイナーとして15年勤務。
退職後、愛知県の「ニューファーマーズ研修」を経て就農。
「ちょっと変わった美味しく、楽しい野菜」を産直、小売店を中心に販売。マルシェにも出店。
皆様とお会いできることを楽しみにしております。
|お申込み方法
下記リンク先の申し込みフォームからお申し込みください。
追って事務局よりご連絡いたします。
※新型コロナウィルス感染防止対策について
ワークショップの実施に際しては、開催するイベント規模等が類似すると判断した「公民館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に示された「イベント・講座等の実施に際して講じるべき具体的な対策 」を参考に感染予防対策を講じます。
講師、運営担当者はマスクを着用します。参加者の方もマスクの着用をお願いいたします。
また、当日の朝に検温していただき、体温が37.5℃以上の場合や体調がすぐれない場合は参加をご遠慮ください。
会場にも体温計、消毒液を設置し、1mの間隔を開けた座席配置で開催します。
試食の際は、加熱調理した野菜を1種類程度、個別に取り分けて提供する予定です。
なお、参加者による調理や具体的なメニュー開発はおこないません。